Netflixで配信されている韓国ドラマ「ヴィンツェンツォ」のロケ地となっている「クムガ・プラザ」についてご紹介します。
【ヴィンチェンツォ】クムガ・プラザの建物は本当にあるの?
ヴィンツェンツォの舞台となっているクムガ・プラザは、ヴィンツェンツォの住居があったり、チーム・ヴィンツェンツォの仲間たちが働く商店街がありました。また、建物の形がすごく特徴的でしたよね。
調べてみたところ、こちらは、ソウル市の「清渓商店街(チョンゲサンガ)」という住商複合施設だそうです。建物は、1つのように見えますが、2つの商店街「清渓商店街(チョンゲサンガ)」と「大林商店街(テリムサンガ)」がつながっているそうです。
Google Mapでも確認することができました。まさにクムガプラザですね!
最終回第20話でチャヨンが同期会に行く時に通った道のシーンをはじめ、周辺の様々な場所で撮影がおこなわれていますね。
出典元:Netflix
「清渓商店街(チョンゲサンガ)」はどんなところ?
「清渓商店街(チョンゲサンガ)」の建物ですが、元々は1968年に建設された住商複合施設でした。国内初の総合電子商店街として今もまだ小さい商店が営業しています。ドラマ「ヴィンツェンツォ」のイメージ通りですね。
ヴィンツェンツォが住んでいたアパートもドラマのままあるようです。
こちらの建物は近年歴史あるレトロな外観を残しつつ空き家を利用したレストランやカフェが続々と入店しており、若い世代からも注目される人気スポットとなったようです。それに伴い、周辺の商店も再活性化されているようです。
公式サイトを見ると、スタートアップ支援や技術者の支援など素敵な取り組みが行われているようです。素晴らしいですね!
ポメラニアン
ヴィンツェンツォの人気もあいまって有名な観光スポットになりそうですね。私も韓国へ行った際には、ぜひ行ってみたいです!