【スタートアップ:夢の扉】第3話 あらすじと感想(ネタバレ注意)

2020年10月17日(土)よりNetflixにて配信されている「スタートアップ:夢の扉」のあらすじと感想(ネタバレ含む)をご紹介します。もうすでに第3話を見た!という方と一緒に楽しめたらと思いますので、まだ見ていない方は、見た後に読んでくださると嬉しいです。

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ダルミとドサンの出会い

出典元:tvN公式サイト

交流会に1人で参加するダルミの元へドサンが会いにきます。すると、ダルミの母と姉のインジェがそばにいたため、ドサンに会うなり、私と話を合わせてと伝え、2人に無事ドサンを紹介することができました。

彼氏のドサンと起業するという話にもうまく乗ってくれますが、インジェに会社のラウンドを聞かれると戸惑ってしまいます。

するとタイミングよく救世主ジピョンがやってきてうまく助けてくれるのでした。投資家として有名なジピョンの知り合いということでドサンの株もあがってしまうのでした。

ダルミ、お母さんとの久しぶりの再開

出典元:tvN公式サイト

久しぶりに再会したダルミとダルミのお母さんですが、別れ際「抱きしめてもいい?」と言われ、最初は素直に抱きしめられます。

そして、「会いたかった、心配してた、ごめんね、立派に育ってくれて感謝している」という言葉に喜びながらも態度では突き放してしまいます。

さらにダルミは、今は、確かにお姉ちゃんに今は負けてるけど、3年後には追いつけると伝えます。

そして、ダルミのお母さんは、最後に「口先だけでは詐欺師になる、実現させれば、”父さん”になれる、頑張れ」というメッセージを伝えます。お母さん、本当は少しお父さんのこと認めてたんだと思うとホッとしますよね。

そして、インジェは、こんな風にお母さんに応援されるダルミを羨ましく思っているようです。

ダルミは、複雑な思いの中、家まで送っていくという名目で(ジピョンがこっそりドサンに貸した高級車で)ドサンとドライブします。

ダルミとドサンとジピョンの三角関係?

ダルミとナム・ドサンはドライブの途中で公園で一緒にカップラーメンを食べて仲良くなります。

連絡先を交換した2人ですが、恋愛経験のないジピョンは、メールをするときにもジピョンの検閲が必要です。

おばあちゃんにもドサンと会ったことを報告し、ドサンダンスまでしてしまうくらいテンション最高潮です。スジ(ダルミ)のmissA時代を思い出させるようなキレのよいダンスです笑

一方、ジピョンも翌日おばあちゃんにドサンは期待はずれだったと報告するのでした(嫉妬含む)

きっとこの時からダルミのことが好きになりはじめているのではないかなと思います!

出典元:tvN公式サイト

ダルミの決意

ダルミは、オフィスでエレベータを待っているとき、配達の人に、代表理事室がどこか聞かれます。同じ会社の先輩が「32階ですが、このエレベータでは16階までしかいかない」と答えたのを聞いて「32階に行きたいのに、低層階のエレベータではいけません、乗り換えないと」と会社をやめることを決意します。

インジェの決意

出典元:tvN公式サイト

もともと義理の父親の息子は、インジェの秘書でしたが、秘書のままにしておくわけもなく、計画的にCEOの座をうばわれます。

義理の父親と息子は、会社の株式の保有率が高く、どうしようもありませんでした。

インジェは、会社をやめて1からやり直すことを決意し、長かった髪もショートに切ってしまいます。

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ジピョン、ダルミに嘘を打ち明ける?

出典元:tvN公式サイト

いつまでダルミに嘘をつき続けるのか、嘘はつきたくないけど、ダルミを傷つけたくない。そんな思いでドサンにダルミに全て打ち明けることを伝えます。

ダルミのことをすでに好きになったドサンは、嘘だとバラしたくないと言います。そのために、サンドボックスに入れば、嘘じゃなくなると。

しかし、ジピョンは、前回と同様、サムサンテックは、投資家を魅了するビジネスモデルではないことを伝えます。

そんなとき、CODA(世界的に有名な企業)のビジネスコンテストでサムサンテックが1位になったというニュースが入ります。

ここら辺から、ジピョンもなんだかんだドサンの実力を認めはじめるのでした。

第3話の感想

ドサンはやっぱり来てくれましたね。ダルミとのドライブのシーンがとても綺麗でした。ジピョンのおかげでダルミの中の理想のドサンが出来上がってました。

いつジピョンが本当のことを話すのかこの先がとても気になります。個人的には、ジピョンが好きなので、ダルミを支えてくれた手紙の中のドサンは、ジピョンだと早くバレて欲しいです。

そして、おばあちゃんとジピョン(ウブ野郎)が仲良しなのもとてもいいですよね。ジピョンにとっておばあちゃんは本当に大切な人なのだなと思います(よくおばあちゃんに会いに行ってますよね笑)

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