少し前の韓国ドラマだと緑色のボトルの「チャミスル」が定番でした。
しかし、最近の韓国ドラマだと青色のボトルのお酒をよく見かけませんか?
これは
ジンロイズベク(眞露 is back)
という焼酎です♪
これは、韓国ドラマで使用される間接広告の1つであるプロダクトプレースメント『PPL』の1つです。『PPL』については、こちら♪
実は、ずっと気になっていたのですが、チェ・ウシクとキム・ダミ主演の「その年、私たちは」の第16話でヨンスがお酒を抱えながら、ウンに会いたがっているシーンが印象的で、ついに!調べたのでご紹介します。
青色のボトルのお酒「ジンロイズベク(眞露 is back)」の登場ドラマ
最近のドラマではよく登場しているのであげたらキリがないのでいくつかをご紹介します♪
その年、私たちは
「その年、私たちは」では、多くのシーンで使われていましたね✨
ウンとウノの飲み会でも登場
ソリさんのレストランでも!
ウンとヨンスが向かい合って飲むシーンでも!
出典元:Netflix
最終話でヨンスがウンに会いたがってるシーンでも✨
このシーンは、本当に可愛くて印象的でした。
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わかっていても
「わかっていても」でも飲み会のシーンでたびたび登場しています!
すごくおしゃれなデザインが特徴的ですよね✨
出典元:Netflix
気象庁の人々
「気象庁の人々」でも第3話で、ハギョンの姉と母親が呑んでいるシーンで登場しました。
青色のボトルのお酒「ジンロイズベク(眞露 is back)」について
青色のボトルのお酒は「ジンロイズベク」(眞露 is Back)という韓国の焼酎の1種です。
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このお酒は、韓国を代表する酒類メーカーの「ハイト眞露」が、1970年代のオリジナルデザインをパッケージに取り入れ、最新の「ニュートロ」(NewとRetroを組み合わせた造語)の流行に乗って発売したお酒です。
韓国では、昔の眞露を懐かしむ声と共に若い世代からも支持を受け、一大ブームを起こしました。現在もかなり流行っているそうです♪味は、もちろんのこと、透明感のあるボトルのおしゃれさも好評なのだそうです。
わたしも、ドラマでボトルがおしゃれなのがとても目を引きました✨
「ジンロイズベク(眞露 is back)」の味は?
アルコールは16.9%で、スッキリしたあいじわいで焼肉や韓国料理と相性がぴったりだそうです💖
レビューを見てみると、「チャミスルよりまろやかで飲みやすい」「ほんのり甘くすっきりして美味しい」など高い評価のレビューが多い印象です。
普通のスーパーでは、なかなか見かけることがないのですが、日本でも発売しているのでぜひ探してみてくださいね!
「その年、私たちは」のドラマ関連の記事は、こちら✨