【二十五、二十一】(2521)レトロな風景が素敵なロケ地はどこ?

2021年2月12日(土)よりtvNで放送されているナム・ジュヒョク、キム・テリ主演の「二十五、二十一」(2521)は、時代背景も1998年が舞台ということもあり、レトロな風景が印象的でした✨

「二十五、二十一」(2521)のレトロな風景の撮影地について調べましたので、ご紹介します。

キムテリさんがCMモデルをつとめるTEAZENのコンブチャ♪

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【二十五、二十一】(2521) ドラマの舞台は?

【二十五、二十一】(2521)のドラマ内での舞台ですが、ナ・ヒドの自宅やペク・イジンが住む住宅のエリアは、ソウルの麻浦(マポ)区の設定のようです。

『麻浦区』とはどんなところ?

麻浦区はソウルの西にある繁華街です。
大学が近くにあるため、学生の街とオフィス街が共存しているスポットで、夜までバーやクラブが営業している活気ある雰囲気となっています。ヒドも第1話では、クラブを訪れていましたね♪

【二十五、二十一】(2521) ロケ地は?

「二十五、二十一」は、「全州」一帯で撮影されているそうです。

『全州』とは?

朝鮮王朝発祥の地で、1200年以上もの歴史がある韓国の都市。
ソウルからバスで3時間程度。

【二十五、二十一】(2521)ロケ地:ナ・ヒドの自宅

ナ・ヒドの自宅は、とても大きくて入り口にも花がたくさん飾ってあって、すごくおしゃれでしたよね♪

調べたところ、ナ・ヒドの自宅は、全州の観光地でもある「全州韓屋村」にございました。

『全州韓屋村』とは?

全州の約700軒程の韓国の伝統的な家「韓屋」(ハノク)が多数存在するエリアです。
「その年、私たちは」のロケ地にも「全州韓屋村」が使用されています!
雰囲気が似ていますよね♪

 

📍実際の場所📍

【二十五、二十一】(2521)ロケ地:ペク・イジンがアルバイトするマンガレンタルショップ

ペク・イジンがアルバイトしているマンガレンタルショップは、ナ・ヒドとペク・イジンの2人のシーンでよく登場しますよね♪

こちらも、全州の「ソハク洞芸術村」一帯にありました。
「ソハク洞芸術村」は、画家や写真家など芸術家が多く住むエリアなのだそうです💡

📍実際の場所📍
2015年の写真のため、外観は異なりますが、シャッターの色が同じですね!
すごい👏

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【二十五、二十一】(2521)ロケ地:太梁(テヤン)高校

ナ・ヒドがフェンシングをするために転校した太梁(テヤン)高校は、すごく素敵な学校ですよね♪

調べたところ、こちらは論山市(ノンサン) にある「論山女子商業高校」という実際の高校でした✨
ドラマ内では、共学ですが実際には、女子校のようですね!

Youtubeもあるようで、キャンパスが紹介されていました💖

こんな広い芝生がある素敵な高校通ってみたくなります♪

📍実際の場所📍

【二十五、二十一】(2521)ロケ地:イジンとヒドが夢について話し合っているスーパー

第2話の後半で、イジンとヒドが夢について話し合っている場所がありました♪
このシーン大好きです✨


調べてみたところ、こちらも全州にありました💡
屋根の形がすごく特徴的ですね!!

📍実際の場所📍

【二十五、二十一】(2521)ロケ地:2人が話しているトンネル

第2話のエンディングで素敵なトンネルが登場しましたね♪
ここのシーンは、感動しすぎて涙が出ました😭


調べてみたところ、こちらも全州にあるトンネルでした。

📍実際の場所📍

【二十五、二十一】(2521)ロケ地:フルハウス12巻をめぐって走っている道

第3話「フルハウス」12巻を巡って、ナ・ヒドとコ・ユリムが走っている道は、すごくレトロで緑が綺麗で印象的でした。

また、第16話の予告でヒドとイジンが抱き合っているシーンがありました。

調べてみたところ、こちらは水原(ソウルから電車で30分程度)にある「水原華城」付近のエリアでした。このエリアは、ロケ地として利用されることが多く「梨泰院クラス」でも同じ場所が登場します✨

「その年、私たちは」でも周辺エリアが登場します。

📍実際の写真📍

出典元:カカオマップ

📍実際の場所📍

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【二十五、二十一】(2521)ロケ地:ナ・ヒドがトレーニングしているエリア

第3話でナ・ヒドがコーチに頼み込み、厳しいトレーニングをしていました。
素敵な石畳の通路が印象的でした。


こちらも、水原(ソウルから電車で30分程度)にある「水原華城」の周辺エリアです♪
すごく素敵な場所ですよね!

📍実際の場所📍

【二十五、二十一】(2521)ロケ地:イジンが働く浦項(ポハン)の漁港

第5話でイジンは弟を守るため、母親が住んでいる浦項(ポハン)へ引っ越しをし、叔父さんの仕事の手伝いで、漁港で働いていました。弟に知らないふりをされて切なかったり、ヒドが活躍する姿をテレビで見かけて元気をもらっているシーンも印象的でした。


浦項(ポハン)といえば、「海街チャチャチャ」のコンジンの撮影地で有名です。

実際のロケ地を調べてみたところ、こちらは江原道東海市(電車で3時間程度)にある墨湖港という美しい港としても有名な漁港で撮影されていました✨
こちらの漁港では、大規模な卸売りが行われており、イカ、サバ、サンマ、カニなどの多様な海産物が取引されているそうです。

浦項(ポハン)と思いきや別の場所だったのですね。

📍実際の場所📍

📍実際の写真📍
Naver Street Mapには、まさにイジンが働いていた市場の写真がありました🐟
看板が同じですね!


出典元:Naver Street View

【二十五、二十一】(2521)ロケ地:イジンとヒドが雪の中走った灯台

第5話では、空想上で雪の中、イジンとヒドが手をつないで走るシーンがありました。すごく幻想的で、切ないながらも素敵でした。



こちらは、江原道三陟市(電車で3時間30分程度)にある新南港にある灯台です。
漁港と同じ江原道での撮影だったのですね!

📍実際の写真📍

【二十五、二十一】(2521)ロケ地:ヒドとユリムの待ち合わせ場所

第8話の最後に、ヒドとユリムが黄色いバラを持って待ち合わせした場所がありました♪
結局2人は、ここで会うことはできませんでしたが、ヒドが可愛い大好きなシーンです。


こちらは、ソウル鐘路区の大学路(テハンノ)にあるマロニエ公園という公園でした。
ソウル市民のための文化芸術の拠点としてスタートし、以前はソウル大学のキャンパスがあり学生街で賑わっていた場所としても有名です。

綺麗な公園ですよね!

📍実際の場所📍

【二十五、二十一】(2521)ロケ地:イジンとヒドで虹をみた橋

第9話では、ヒドとイジンが2人で橋から、虹を眺めて、2人の関係性について話すシーンがありました。本当に素敵で大好きなシーンです🌈

こちらの橋は、春川市(ソウルから電車で1時間30分程度)にある2018年に開通した「春川大橋」でした。

📍実際の写真📍


出典元:Naver Street View

📍実際の場所📍

【二十五、二十一】(2521)ロケ地:修学旅行の海

第10話では、イジンがヒド、ユリム、スンワン、ジウンを連れて、浦項の海で修学旅行をしました。
The青春という感じで、楽しい夏のひと時を過ごしていました。
白砂の海がすごく綺麗で、特に夕焼けのシーンは素敵すぎて、いつかこの海に行ってみたいなと思いました⛱


こちらの場所は、江原道高城郡にある三浦海水浴場という場所です。
すごく海が綺麗で、人気観光地としても有名だそうです。

📍実際の場所📍
本当に白砂で綺麗な場所ですね….!

【二十五、二十一】(2521)ロケ地:ヒドとイジンがカウントダウンした公園

第15話で、ヒドとイジンが2001年を迎えるカウントダウンをした公園は、すごく景色も綺麗で、人混みもなく素敵でしたよね✨
2002年は、ヒド1人で訪れた切ない場所でもありますよね。

📍実際の場所📍
こちらは、ソウルの江北区と城北区にまたがる、梧桐近隣公園という公園でした✨
非常に大きく、緑が豊かな公園だそうです。

夜景が綺麗そうですよね♪
ここもぜひ行ってみたいです!!

キムテリさんがCMモデルをつとめるTEAZENのコンブチャ♪

 

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