本記事では、ウンの家、BTSのRMも訪れたことがある有名な図書館、BTSのVも訪れた最後のシーンのスポットを含む「その年、私たちは」で登場するロケ地についてご紹介します。
- 【その年、私たちは】ロケ地:ウンとヨンスが通っていた高校
- 【その年、私たちは】ロケ地:ウンとヨンスがデートした遊園地
- 【その年、私たちは】ヨンスがはたらく「RUN」のオフィス
- 【その年、私たちは】ロケ地:ウンの家
- 【その年、私たちは】ロケ地:ウンの両親のレストラン
- 【その年、私たちは】ロケ地 ウンとヨンスがたまたま出会うシーン
- 【その年、私たちは】ロケ地:画家のコオが描く絵に登場する金物店
- 【その年、私たちは】ロケ地:ウンがヨンスに振られてアイスを衝動買いしたスーパー
- 【その年、私たちは】ロケ地:ブックトークの会場の図書館
- 【その年、私たちは】ロケ地:ウンとヨンスが待ち合わせした場所
- 【その年、私たちは】ロケ地 ウンとヨンスのキスシーンの場所
【その年、私たちは】ロケ地:ウンとヨンスが通っていた高校
2011年にチェ・ウンとクク・ヨンスが通っていた高校が登場しました。素敵な高校ですよね。
こちらは、実際にはソウルの鐘路区にある「中央高等学校」という実在する高校です。
冬のソナタ、女神降臨、ドドソソララソなど多くのドラマ作品の撮影に利用されている高校だそうです。
📍実際の場所📍
【その年、私たちは】ロケ地:ウンとヨンスがデートした遊園地
第1話のエピローグで、ヨンスがウンに5回目の別れを告げるシーンがありました。
ウンは、両手にチュロスと風船を持っているのが可愛いですよね。
2人でペアルックのニットを着ているのもお気に入りです。
こちらは、ソウルにあるテーマパーク「ロッテワールド」のマジックキャッスル前でした。
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📍実際の場所📍
【その年、私たちは】ヨンスがはたらく「RUN」のオフィス
たびたび登場するこちらのヨンスのオフィスすごくおしゃれですよね。
こちらは、ソウルの鐘路区にある「JCC クリエイティブセンター」です。
この施設は、文化コミュニケーションスペースで、展示会や講演会などが行われるそうです。
建物のデザインは、日本人の有名建築家安藤忠雄さんです。
また、本施設は、「それでも僕らは走り続ける」でも登場していました。
📍実際の場所📍
【その年、私たちは】ロケ地:ウンの家
たびたび登場するウンの家は、すごくおしゃれですよね。
閑静な住宅街な雰囲気が漂っています。
こちらは、京畿道(韓国の北西部、ソウルから電車で1~2時間程度)にある元々は、カフェレストランでした。(現在は閉店してしまっているようです)
レストランのInstagramはこちら。写真が素敵で出来たら行ってみたかったなあと思います。
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📍実際の場所📍
【その年、私たちは】ロケ地:ウンの両親のレストラン
ウンの両親が経営しているレストランは、いつも賑わっていますよね。
こちらは、全州韓屋村(韓国の南部、ソウルから電車で1.5時間程度)付近に実際にある「メダン」という韓国料理屋さんがロケ地でした。
とても美味しいという高評価なクチコミが多数寄せられていました。
📍実際の場所📍
【その年、私たちは】ロケ地 ウンとヨンスがたまたま出会うシーン
第3話でウンとヨンスが、頻繁に出会うようになったシーンの1つでウンがバイクで転倒してしまったシーンがありました。
こちらは、ウンの両親のお店があるロケ地と同じ「全州韓屋村」にありました。
すごく雰囲気がレトロで素敵ですよね。
📍実際の場所📍
【その年、私たちは】ロケ地:画家のコオが描く絵に登場する金物店
画家のコオが描いた絵に登場する「金物店」は、ウンの通学風景としてもよく登場しますよね。
この金物店は、両親のお店の常連さんであるチャンシクさんがやっている金物店です。
こちらは、全羅北道(韓国の北西部、ソウルから電車で3時間程度)にある金物店でした。
📍実際の場所📍
【その年、私たちは】ロケ地:ウンがヨンスに振られてアイスを衝動買いしたスーパー
第3話では、チェ・ウンがヨンスに振られた当時を回想するシーンがありました。他にもヨンスとのシーンでも利用されていますね。アイスを衝動買いしたスーパーは、とても有名なロケ地です。
こちらは、「悪の花」「応答せよ1994」など多数の作品で登場する有名なロケ地です。
このスーパーは、ソウル近郊の鍾路区に実際にあるスーパーです。
とても趣のある雰囲気ですよね。
📍実際の場所📍
【その年、私たちは】ロケ地:ブックトークの会場の図書館
第15話で、ヨンスがブックトークの会場の下見と打ち合わせをしにきた図書館はとても素敵でしたよね。
こちらは、ソウル近郊の京畿道(韓国の北西部、ソウルから電車で1~2時間程度)にございます「ウィジョンブ美術図書館」です。
1階は、読書スペースになっていますが、小さなパフォーマンスホールになることもあるようです。2階は、詩や古典文学の資料などが揃っています。3階には、グループで音楽を聴くことができる最先端のオーディオシステムを備えたオーディオルームと来場者がパフォーマンスや上映を楽しめるミュージックホールがございます。
さまざまな種類の貴重な音楽資料を提供する韓国初の図書館だそうです。
こちらの図書館のインスタで雰囲気を味わうことができますのでぜひご覧ください💖
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こちらの美術館は、BTSのRM(ナムジュン)が訪れたことでも話題になっていました。
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RMが以前、1億ウォンを寄付した寄付書籍の一部もここに貯蔵されているそうです✨
素敵ですね!
📍実際の場所📍
【その年、私たちは】ロケ地:ウンとヨンスが待ち合わせした場所
第16話で、ウンの留学前にウンとヨンスが待ち合わせをした公園のような場所がございました。
こちらは、韓国の水原(ソウルから電車で30分程度)にある城塞遺跡「水原華城」のまわりのようです。石の壁が特徴的です。
ライトアップしていてとても幻想的ですね。
📍実際の場所📍
【その年、私たちは】ロケ地 ウンとヨンスのキスシーンの場所
第16話後半で、留学中のウンがヨンスに内緒で会いにきたシーンがありました。
こちらのロケ地は、ソウル特別市鍾路区の「北村韓屋村」に位置する坂です。
「北村韓屋村」は、韓国の伝統的家屋である韓屋(ハノク)の密集するエリアです。
この場所を特定するのにかなりGoogleMapでお散歩をしてついに発見しました✨
📍実際の場所📍
実は、このスポット、第3話の回想シーンで、ヨンスがウンを背負って登った坂や2人が別れたシーンでも使われています。重要なシーンがつまったスポットですね✨
[ご参考情報]
ウシクと仲の良いBTSのV(テヒョン)もまさにこのスポットに訪れていたようです!
すごい👏
「その年、私たちは」は、いろいろなエリアで撮影されているのですね。
レトロな建物は、韓屋村で撮影されていたのも納得です!ぜひいつか行ってみたいですね!
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