【スタートアップ:夢の扉】第4話 あらすじと感想(ネタバレ注意)

2020年10月17日(土)よりNetflixにて配信されている「スタートアップ:夢の扉」のあらすじと感想(ネタバレ含む)をご紹介します。もうすでに第4話を見た!という方と一緒に楽しめたらと思いますので、まだ見ていない方は、見た後に読んでくださると嬉しいです。

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ダルミの決意

会社を辞めたダルミですが、ドサンと同じように起業することを決意します。おばあちゃんに自分で考えた事業のアイディアを話すシーンがあるのですが、おばあちゃんには、お父さんと重なって見えます。

お父さんの起業家としての才能をダルミもしっかりと受け継いでいるようです。

出典元:tvN公式サイト

インジェの新たな第一歩

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ダルミと同じく会社を辞めた姉のインジェは、父親に頼らず自力で起業することを決意します。インジェと一緒に起業するために以前の会社から数人ついてきてくれました。お母さんも最初は、驚きましたが徐々に応援モードになります。

弁護士兼デザイナーのサハとの最初の出会い

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ある日ダルミは、サンドボックスの本を探しに書店を訪れます。そこで最後の一冊だった本を同時に手に取った人がいました。それがサハです。

100円あげるから譲ってというダルミに対して、500円あげるから譲ってとサハは負けじと言います。

するとダルミは、サハの500円をもらい、本を譲るのですが、実は、別のコーナーにサンドボックスの本がたくさん積まれていたという落ちでした。

さらにこのあとサムサンテックの3人もサンドボックスの本を買いにこちらの書店へやってきます。サンドボックスの本を購入しようとレジに並んでいるサハを見つけて、本の場所をを聞きます。すると、サハは、もう最後の1個だったけど、1000円で譲ってあげると言い、サムサンテックは、素直に1000円を渡してしまいます。

これがサハとサムサンテックとの出会いです。その後、ダルミとサムサンテックもばったり書店で鉢合わせします。

そして、ダルミは、ドサンの誕生日、夢を叶えてあげるねと次のデートの約束をするのでした。

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サムサンテックの大躍進

CODA(有名なグローバル企業)の大会で優勝したサムサンテックですが、韓国でも有名になり、たくさんの投資家がサムサンテックへ会いにきました。

サムサンテックは、喜びでいっぱいになり、各投資家へ事業を説明しますが、なぜか投資にまで至りません。ジピョンが言ってたとおり、技術は素晴らしいけれど、その技術をマネタイズするための事業がいまいちだからです。

中には、サムサンテックの素晴らしい技術を盗もうと騙されそうになるサムサンテックをジピョンがナイスなタイミングで助かてくれます。

ジピョンは、いつもサムサンテックのピンチを救ってくれます。

ジピョンの夢

ダルミが、誕生日に夢を叶えてくれるという話をジピョンにしますが手紙の内容を覚えていませんでした。一応誕生日ということもあり、フレンチのマナーなどをドサンに叩き込みますがなかなか覚えられません。

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誕生日当日、ダルミを迎えに行ったドサンに、ダルミは、川が見える事務所に行こうと言います。川が見える事務所というのは、ジピョンの家のことです。(以前にジピョンの部屋を事務所として貸してあげたことがありました)

急いでサムサンテックの事務所仕様にして、ダルミを迎えます。

そこでダルミは、花札をやろう!と言います。

ドサンは、昔、ダルミへの手紙に、「僕の願いは家族で花札をすること」と書いていたのをダルミは覚えていたのでした。

サムサンテックは、その願いを変わった願いだ、わざわざ願うことでもないと言いますが、それに対してダルミは「自分には当然のことでも他人にとっては違うかも。もしかしたら家族で花札をするのが楽しかったかもしれないし、家族で花札をやったことがなかったから憧れていたののかも」と言います。

ジピョンの幼い頃の夢が少しかなったのかなと思うと、心が温まりました。

ダルミが帰ったあとジピョンはおばあちゃんが昔のナム・ドサンのために作ってくれた電話をしてお弁当のお礼をするのですが、おばあちゃんはダルミが上り調子なことを心配します。するとジピョンが「僕が守るので大丈夫です」とおばあちゃんと約束します。

サンドボックスへのチャレンジ

出典元:tvN公式サイト

ダルミ、姉のインジェ、サムサンテックは、サンドボックスの1次選考に合格し、サンドボックスの入居へのチャレンジが始まります。

入居することができれば、事務所代や初期費用などを投資してくれたり、起業のアドバイスをもらうこともできるようになります。

ただし、サンドボックスには、たった5組しか入居することができません。その5組を決めるためにさらなる選考が行われます。

まずは、CEOの40人を決めるため、会場では、モバイルを使ってトレンドのキーワードを当てていくという選考が行われます。完全に実力主義なので高卒のダルミには有利です。結果、CEOとして選ばれた40人に、ダルミ、姉のインジェも入っていました。

そして選ばれたCEOは、残った会場の人とチームを組んで、2日間のハッカソンに参加します。

ドサンは、サムサンテックの代表ではありましたが、残念ながらCEOにはなれませんでした。

この少し前に、ドサンがジピョンに事業のアドバイスを求めたところ、ドサンはCEOに向いていないことを告げられ、CEOを迎えたほうが良いと言われてしまいます。やはりドサンは、技術者なので、CEO向きではなかったということなのだと思います。

そして、会場にいるダルミと鉢合わせてしまい、すでに成功しているスタートアップのCEOだという嘘がバレてしまいます。

嘘がバレてしまったドサン

嘘をついていたドサンですが、素直にダルミに謝ります。

するとダルミは、すぐにドサンを受け入れ、「サムサンテックがサンドボックスに入るためには、CEOが必要なのね。私をサムサンテックのCEOにしてくれない?」と伝えます。

そこには、姉のインジェもおり、「私も同じことを考えていたの。私のチームには、開発者がいないから、私のチームに入らない?」と

サムサンテックは迷いますが、サムサンテックがCEOを迎えるのか、CEOがサムサンテックを迎えるのか、どちらが良いのか?を考え、結局ダルミを選ぶのでした。

ついにダルミとドサンが手を組むことになりました。

第4話の感想

ずっと気になっていた少しダサい?CEOTシャツですが、このシーンだったのですね笑

あっさり嘘だと認めた潔いドサンですが、サンドボックスへの入居をかけたハッカソンどうなるのでしょうか?そしてあと1人のメンバーも気になります。

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